“新月大潮”で縛って追いかけたメバルの春2026。キリがなくなる仕事後の愉しみに、自分なりのテーマを設けて。

関東の殿河です。

今年の春も仕事終わりのメバルゲームを「SOGAINY」と共に楽しみましたのでレポートさせていただきます!



モンキステスター陣にはメバルフリークが多いようで、国内外のあちこちで釣果が聞かれますね。

富山、韓国がアツイ釣り場なのはもちろんですが、三浦半島も負けていません!

3年目の春もメバルを探して夜な夜な徘徊を繰り返しました。

タックルは「Shinkirow SOGAINY 64/610LS」 の610ロングモードに2500番リール

メインとなるルアーは3g~7gまでのシンキングペンシルがメインとなるので、「LUZ-AZUL」では少しオーバースペック、「LIGHT-CRUISE」では少し柔らかいということもあってのチョイスです。



さて、毎年同じことを繰り返していても飽きてしまうので、今年はキーワードとして”新月大潮”を意識して釣行してきました。

一般的にどんな魚でも新月大潮が良いのは定説ですが、特にメバルに関しては明らかに活性の上がり方が違う!

ということで年明け1月3週目の新月大潮から調査を開始しました。

この時期はプリとアフターが混ざる季節なので釣獲は最低限に。

魚が入っているかどうかの下調べです。

1月はまだ水温が低く底べったりについていることが多いので、シンペンをキャストし一旦着底させ、フワフワとリフト、フォールさせるとコツッとヒット。

上げてみるとやっぱりアフター。

ひとまず今年もメバルが入っているのは確認できました。



ひと月過ぎて2月の3週目。
少し目線を変えて、これまでやってこなかったフロートリグを試してみることに。

2月に入ってからも数回釣行していましたが、プラグではどうも反応が取りきれないことがあったので、三浦では封印していたワームを使ってみました。

ロッドはそのまま「SOGAINY」を使用。

表層をゆっくり引いてくると、すぐに答えがでました。

なにやらとっても細かいベイトを捕食している様子だったので、サクッと2匹“撮って”終了しました。



さて、そろそろ本番の3月。

新月大潮に合わせて河合テスターも遠路はるばる富山からお越しくださいました。

去年爆発した4月の新月大潮からは一月早いですが、果たして。

いつものポイントへご案内し、満潮から下げのタイミングでエントリー。

まずはサーフエリアから探っていきます。

開始後すぐに小型のメバルをキャッチできましたが、その後はカサゴ続きでなかなか本命が出ません。



キトキト」縛りの河合テスターにもバイトは出ますがヒットに至らず苦戦中。

狙いの潮位が来たタイミングで一本良型が出ましたが、後が続きません。



やはり本番は4月なのでしょうか?

いったんポイントを休めて、干潮から上げのタイミングで入りなおします。

このポイントでは満潮でメバルが入ってきて、下げとともに沖へ出ていくのですが、新月大潮パワーを信じ、気合の入ったデカメバルがショアラインに残っていることを願っての再エントリーです。

しばらくキャストしていると少し離れた位置の河合テスターからヒット!の声。



キトキト」を貫いた末の一本!

さすがでした!

こうして、なんとか三浦のメバルに触れていただいたところで解散となりました。

また、来年お待ちしております!

そして待ちに待った4月の3週目、新月大潮。

昨年爆発したのと同じ潮位でエントリー!

今日は余裕だぜと海を見るまでは思っていましたが、現場に着くと南のうねりが入りドチャ濁り。

ゴミやら切れ藻がそこら中に漂っています。

メバル釣りには最悪のコンディションですが、今日は4月の新月大潮!

波が被らない位置からキャスト開始しました。

一投目、二投目とフックにゴミが絡まりウザい感じ。

この状況を打開するにはゴミが浮いてない沖の潮目の中層狙い。

メバリングではほぼやらないペンデュラムキャストで沖の潮目にルアーをぶち込みます。

SOGAINY」は広島でなっつテスターが作り込んだで、堤防のロックフィッシュ狙いなどにフォーカスしたロッド。

それなりのブランクスパワーがあるので、竿にルアーの荷重を乗せてフルキャストしても何ら不安はありません。

着水後は波にラインを取られないようにメンディングしながら、ゴミの一枚下を引いてきます。

すると巻き始めで、ゴツッとヒット。

クンクンっと首を振るメバルの引きを堪能しつつキャッチ。



「やっぱ海況悪くても居るわ~」とニヤニヤしながら、再キャスト。

ゴンッ!

これは入れ食いなのでは?


ものの15分ほどで尺メバル頭に4キャッチ。

完全に読み切った潮位、ポイントで狙い通りの結果。

大満足で納竿としました。

昨年もそうでしたが、ここをピークに釣果は下降線を辿ります。

GW中にさらっと様子を見に行くと、カサゴが連発したのちに、2年ぶりの再会、グレが釣れました。



産卵で岸に寄ってくるのか、半月後に同じポイントにて網で夜間採集しているとグレの稚魚が沢山捕れました。(家で飼育中。)

5月の新月大潮は出張中で釣りにいけなかったので、帰国後に行ってみると海岸線が真っ赤!

夏日が続いたせいで急に水温が上がって赤潮が発生したみたいです。

そして夜は煌めく夜光虫パラダイスとなっており戦意喪失。(相模湾側ではニュースにもなっていましたね。)

夜光虫の無いエリアでかろうじて1本とムラソイが釣れたので、これにて2026年の三浦半島メバル戦線は終了としました。

去年2025年シーズンに引き続き、今年2026年春のライトロックシーズンも大活躍してくれた「Shinkirow SOGINY 64/610LS」ですが、オンラインストアではSOLD OUT。

というより僕がメインで使っているロッド達、「King Monkey」「MX-9S」「MX-10SW」全部直営ECサイトでは売り切れているじゃないですか!(笑)

とはいえ、小売店さんではまだ在庫お持ちのところもある……ハズ。

確実にGET可能なWEB注文の再開は公式HPおよび各種SNSでお知らせがあると思いますので、来シーズンに向けてご検討ください!

……自分はそろそろ磯にシフトしていこうと思います!

それでは!

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関西地方在住。幼少期より磯釣り好きの父・祖父の影響を受け成長した、国内外を飛び回るロックショアマン。大学院では近年関西で増殖する外来魚を研究、日本の釣りの未来に想い馳せる知的一面も持ち併せる。バイクや車弄りの趣味が昂じて、車中泊仕様にカスタムしたマニュアル軽バンで釣りに調査に走り回る日々。「MX-9S」「MX-7S」を軸とするスピニングタックルメインのスタイルで、「ロックショアをもっと安全に楽しめるよう、マルチピースロッドを未来の主流に!」と情熱を燃やす。