秋を先取り!「MX-7」「MV-75」でビッグベイトゲーム。

こんにちは!武村です!

朝夕と涼しくなり、秋を感じる季節となってきました。

そんな季節の変わり目に、ビッグベイトを持ち、バス釣りへ行ってきました。

秋は、ベイトサイズも大きくなり、ビッグベイトがベストなタイミングになる、ひとつの季節でもあります。

実際に訪れたフィールドでも、ビッグベイトサイズ(20cm)の、鮎やウグイがフラフラと泳いでいるのが見えました。

大型ベイトを意識しているバスは、ビッグベイトを通すと反応が良好です。

朝夕は涼しくても、日中はまだまだ夏の暑さを感じるのがちょうど今時期。

そのような状況では“夏の釣り”を展開、シェードを意識して回遊してくるバスにタイミングを合わせました。

MV-75」とグラインド系(リップレス)ビッグベイトの組み合わせにて(後半で詳しく解説します)。

季節が進行した別日、流れのヨレにビッグベイトを送り込む“秋の釣り”で、この時期らしいグッドコンディションのバスをゲット!

雨後で水量が多くなれば、より一段と流れのヨレにバスがつきやすくなります。

水温が下がり魚が散ってしまう(どこにでも居れてしまう)季節だと、苦手な方も多い秋ですが……そんな状況こそ、ビッグベイトの魚を寄せる力が生きてくる。

流れのヨレを、夏のシェードの代わるキーワードとして意識し、ビッグベイトを投じてみてください。

秋になれば、ベイトが大型化するとともに、バスのコンディションもよくなります。

ビッグベイトで釣れるバスは、特にその傾向が強く、バイトの出方も強いです。

バイトが強いと、弾かれる可能性もあるため、リップ付きの巻物系ビッグベイトには「DearMonster MX-7」を使いました。

私が思う「MX-7」の特徴は、ティップでバイトを吸収し、バットで掛けていけること!

以前のレポート(2022年2月)で書きましたが、まさに今回はそんなロッドの特性が活きる状況でした。

MX-7」は掛けた後もしっかりと曲がるため、掛かりが悪くてもバレにくいロッドです。

しっかりとロッドが仕事をし、バスの突っ込みを吸収しています。

勢いよくバイトしてくるこの時期だからこそ、勢いのあるバイトでも絡み獲れる「MX-7」が私の中では必要となる1本です。

MX-7」を多用する巻物系(リップ付き)ビッグベイトとは別に、日本ではS字系と呼ばれるグライド系(リップレス)ビッグベイトで多用するロッドが「Dear Monster MV-75です。

MX-7」と比較すると一段パワーが上で、長さがある分なのか調子ももう少しレギュラー寄りに感じます。

アクションをつけた時のキレを重視するグライド系では、必要となってくる一本です。

実際に今回も、三匹のスクールがルアーにチェイスしてきたところ、 MV-75」のパワーを活かしたキレのあるジャークで“逃す”ことでスイッチが入り、その後三匹でルアーの取り合いになりました。

前回のレポートで紹介した、“ベターのベスト”とは真逆のことかもしれませんが、”ベストオブベスト”の釣りがあることもまた事実。

旅だからこそ活きる”ベターのベスト”と、身近な釣りだからこそ活きる”ベストオブベスト”。

物事には何通りもの考えがあるのと同じく、ロッドにもそれぞれの使い方があると思います。

今回の、ビッグベイトの釣りでのベストオブベストは、私の中での答えであり、あなたの中での答えではないのかもしれません。

ルアーしかりロッドしかり、使い手の中にさまざまな使い方があるから、おもしろいと私は思います。

つくり手のコンセプトや思いはあっても、十人十色それぞれ違うスタイルがあれば、正解は必ずしもひとつではありません。

あなたが思い描く、あなただけの使い方を、懐が深いDear Monsterだからこそできる釣りを、見つけてみてください。