NEW Dear Monster GIGAS MGX-∞∞∞ “Gigantopithecus 別注横綱”

終わりなき、“最強”への問い。

Dear Monster GIGASシリーズ第4弾。「MGX-∞S “G.T.Gorilla”」に始まった“MGX”(D16共通径)という挑戦は、この「MGX-∞∞∞“別注横綱”」において、ひとつの到達点を見る。

いうなれば“MX”(D13共通径)における「MX-∞」。“MGX”(D16共通径)としての各種制約範囲内で最強のブランクスを試行錯誤し、実際の使用時に最強パワーを出力可能な両軸リール仕様へと“別注”化。思想的にも、“シーラカンス用ロッド”「MX-∞」の発展形、その発表から10余年の時を経て、新たに“ヨコヅナイワシ用ロッド”として、“怪魚ロッド”としての狂気を世に問う。

開発テストは近海最大・最強ターゲットとしてクロマグロを相手に進んだ。絶滅した史上最大の霊長類“Gigantopithecus”を冠し、開発当初はスピニングリール仕様での発売を想定して、(謙遜しても)100kg程度までなら問題無くキャッチできるまでに至った。しかしながらクロマグロの資源状況は近年急激にインフレ。2026年現在、現実的に200kgを想定し、300kg超えがヒットする可能性を見据える必要が生まれたことで、それはそれで新規開発を決断。すでに練り上げられてきた“Gigantopithecus”に関しては、両軸リール用に“別注”化して挑んだ深海2500m超のヨコヅナイワシへの挑戦や、1kg級の超巨大ルアーを投げ込んで感じた利便性から、そちらを伸ばす方向に再構築。開発が進むにつれスローテーパーに移行していったブランクスを、(スピニングリール仕様としては扱い辛かったが)最も強かった段階まで回帰、両軸リールだからこそ可能な“負荷がかかった状態でも巻ける”特性、その強みを引き出し「MGX-∞∞∞“Gigantopithecus 別注横綱”」として着地した。

「最強のロッドとは何か?」その答えは難しい。ただそれを考えるのは楽しいし、作ってみるのはもっと楽しい。リフト強度だけを判断基準とするならば、より強い竿はまだまだ作れるし、そこに「50cm以下の仕舞寸法」と条件(モンキスロッドの前提)を1つ加えたとしても、試行錯誤の余地はある。かつて人類最強とウワサされた“横綱”すらも、それはスポーツ(限定条件下)における話だろう。ただ、少なくとも“Gigantopithcus 別注横綱”は、そもそも全世界で“土俵”に上がるための携行性能「50cm以下の仕舞寸法(U50)」を大前提とし、適応性能「ダブルインターチェンジャブルシステム(WICS-D13&16)」を有して、船なのか岩なのか、はたまた氷なのか……“土俵”の種類を選ばない。そして「最強のロッドが、最強の“タックル”なのか?」という疑問に発展する。大型両軸リールを搭載した“別注横綱”の最大出力は、2026年に現存するスピニングタックルの最大出力を超えている……のか?

“ヨコヅナイワシ用ロッド”「MGX-∞∞∞“Gigantopithecus 別注横綱”」は、「最強のロッドとは何か?」モンスターキスの2026年段階のひとつの“解答”であり、手にしてくださる皆様への“質問”である。

Technology

Under Fifty Concept(U50)/アンダーフィフティーコンセプト

飛行機内への持ち込み荷物は長辺60cmが世界基準。実際の旅では梱包やケースを考慮し、そこから更に10cm程度のゆとりを持たせることが数多の旅を経た最適解。新幹線や高速バスなど陸路事情まで総合判断した時、バックパックは言わずもがな機内持ち込みサイズのスーツケースにさえ収まるよう、モンスターキスのロッドは一貫して全製品50cm以下の仕舞寸法で設計されている。

搭載機種:モンスターキス製モバイルロッド全製品

Since 2014


Joint Protect Layering(JPL)/ジョイントプロテクトレイヤーリング

ジョイントセクションには凸側凹側共にプロテクトプリプレグをレイヤーリング。古来の長尺ブランクスを“刻んで繋ぐ”方法ではなく、両端を補強した短尺ブランクスを“組み合わせる”製法で、いうなれば“モバイルロッド専用設計ブランクス”。発想の転換で耐久性は飛躍的に向上する。

搭載機種:モンスターキス製モバイルロッド全製品

Since 2012


Edge Guide Architecture(EGA)/エッジガイドアーキテクチャー

ブランクス端にガイドを配置し外側からスレッドで締め上げることで、ジョイントセクションを強化。ガイド間にジョイントセクションが見えないことで、視覚的にも精錬。EGAのガイド配置ありきに始まる構造(Architecture)は、ブランクスに合わせてガイド位置を整えてきた従来のロッドとは、設計思想の段階から一線を画する。

搭載機種:『Dear Monster』(ガイドレスモデルを除く)、HUNTERS』、PEAK-HUNT

Since 2012



All W-Foot Guide Setting(AWF)/オールダブルフットガイドセッティング

「軽量化」と「高感度」、現代フィッシングロッドの2大キーワードに逆行する設計。重視するのは、単純な実釣性能ではなく、そのパフォーマンスを全世界で発揮すること、発揮し続けること。使う前から壊れていては話にならない。実際の使用に際しても、ラフに扱える安心感は、釣り人の潜在ポテンシャルを解放する。

搭載機種:『Dear Monster』(テレスコモデルを除く)、HUNTERS』、PEAK-HUNT

Since 2012


All W-Wrapping Guide Setting(AWW)/オールダブルラッピングガイドセッティング

ブランクスにスレッドを下巻きし、ガイドを固定するために巻くスレッドと合わせて2重巻き(ダブルラッピング)にするガイドセッティング。下巻きしたスレッドは金属(ガイド)よるカーボン(ブランクス)の損傷を防止するとともに、スペーサーとしてより強固な接着を可能に。瞬間的な衝撃はもちろん、長時間ファイトや経年劣化に対しても耐久性を向上させる。

搭載機種:『Dear Monster』(テレスコモデル、MZ-7MZ-6Sを除く)、HT-∞∞

Since 2012


W Interchangeable System D13&16(WICS-D13&16)/ダブルインターチェンジャブルシステム D13&16

グリップ挿入部の径(Diameter)を16mm台、その1セクションティップ側(凸側に「Dear Monster」と印字)を13mm台に、ダブルで統一。モンスターキス製モバイルロッドの同一規格(D13、D16)内で、ブランクスやグリップ、エクステンションパーツの組み合わせが自在。

搭載機種:MGX-∞SMGX-8SMGX-∞∞

Since 2023


Variable Length System(VLS)/バリアブルレングスシステム

エクステンションシャフトの抜き差しによって、レングスを変更できるシステム。レングスが伸縮するのみならず、合わせてパワー感も変化して、対応できる状況を飛躍的に拡張させる。

搭載機種:『Dear Monster』(+オプションパーツ)、MGX-∞∞HT-6/7HT-7×4SHT-∞∞Shinkirow

Since 2020


Module Grip Concept(MGC)/モジュールグリップコンセプト

従来「グリップ」と一言で語られていた“ユニット”を、構成要素(Module)へ解体する。リールを固定する「リールシート」、キャストやファイト時の接点となる「グリップエンド」、操作感を調整する「セパレートセクション」……どう再構築するかは、自由だ。

搭載機種:『Dear Monster』(+オプションパーツ)、HT-7×4SHT-∞∞TRAVERSESIX-SENCEKEARSHIPEAK-HUNT

Since 2012