《受注開始のご案内》「Dear Monster MZ-7」「Dear Monster MZ-6S」「Dear Monster MX-6+」「オリジナル セミハードケース」

本日9月22日20時より、オフィシャルオンラインストア並びにオフィシャルセレクトショップ(モンスターベース)にて、「Dear Monster MZ-7」「Dear Monster MZ-6S」「Dear Monster MX-6+」「オリジナル セミハードケース」の受注を開始致します。

※商品の発送は11月下旬を予定しております。


Dear Monster MZ-7

現在進行形で“究極の1本”目指し、可能性を追求し続けていくディアモンスターのハイエンドベイトロッドが「MZ-7」だ。

従来のディアモンスターシリーズの「50cm以下仕舞寸」から更に10cm短い「40cm以下仕舞寸」で設計し、60度強度試験で10kgリフトを達成。携行時の破損トラブルに配慮して全てのガイドで「Wフットガイド」を採用しつつ、ディアモンスターシリーズでは初めての試みとなる「シングルラッピング」セッティングを採用。必要充分な耐久性と、一皮剥けた操作性を両立した。セクション端にガイドを配置し、継ぎ部を精錬させるディアモンスターシリーズ共通のガイドセッティングへのこだわりは、「40cm以下仕舞寸」という制約を受けて「段差レングスブランク」の発明へとつながり、「サンディング&無塗装ブランク処理」と相まって、感度特性を飛躍的に向上させた。

マルチピースロッドだからできることを追求した、1ピースロッドとは別の頂(いただき)が、「MZ-7」である。

Dear Monster MZ-6S

“究極の1本”目指した、ディアモンスターのスピニングロッドの極致が「MZ-6S」だ。「40cm以下仕舞寸」を代表に、“Z”シリーズの全ての特性を踏襲し、スピニングロッドにおけるこれまでの常識ではあり得ない「Wフットガイド」「シングルラッピング」設計を採用して、新しい常識を提示する。

また、ディアモンスターシリーズとしては初の“替え穂”を付属。ディアモンスターであること(オールWフットガイド)を大切にしながらも、ディアモンスターではできなかったこと(シングルフットガイド&シングルラッピングによる高感度)を実現した。

……以下数字が苦手な方は読み飛ばしてほしい。

同じ“Z”シリーズの「MZ-7」との相補性が、“Z”シリーズで世に問いたいモバイルロッドの現在到達地点。

グリップ挿入部分の統一径はディアモンスターシリーズの従来通りとして、新たにティップとバットも共通径で設計。「MZ-6S」「MZ-7」の2本で、計算上はティップ3種、ベリー2種、バット2種、リールシート2種、リアグリップ2種、以上の組み合わせにより、3×2×2×2×2=48種類のセッティングが可能になる。「MZ-6S」のリールシート部の上下入れ替え(アップロックまたはダウンロック)まで考慮すれば、3×2×2×(2+1)×2=72種類の多様性を獲得。実用性の高いバランスでも、2本から50セッティング以上が可能になった。

MZ-6S」の登場で、“最終到達地点Z”は、新たなる地平へ。

Dear Monster MX-6+

遥かなるアマゾン、未知なるパプアニューギニア、奥深きアジア……世界の秘境を想定して作られた「MX-6」のアドバンスモデルが「MX-6+」だ。

何が「+」なのか。レギュラーテーパーの「MX-6」を出発点に、バットバワーを上げることで先調子化、体感的には「硬く」なり、より大型のルアーにまで操作適正が拡大した。リールシートからティップまでのレングスは変えず、一方でグリップエンドまでを3インチ延長したことで、使用感を大きく変えることなく、大型魚とのファイトには安心感をプラス。ガイドセッティングも大径化し、より太いライン・リーダーの使用が可能となっている。

オリジナル セミハードケース

DearMonster、HUNTERSベイトキャスティングモデルであれば、3~4本を余裕を持って収納可能。
内部にはプライヤーや小物を収納可能なメッシュルームを装備。
大型プラジッパーを採用し海水環境での仕様でも固着リスクを抑えます。
装備されたD管はカラビナやストラップを組み合わせることで、手持ちのバックに装着したり、肩掛けにカスタムすることが可能です。

DearMonster、HUNTERS全機種を収納可能です。

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