本日からBanheiro 新色とBatrachus季節限定生産分の受注を開始致します。
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■「Banheiro」新色の名称と使い分けについて
No.8 Azul
ブラジル（ポルトガル語）で「青」を意味する「アズール」。バンニェイロのテストの舞台となったアマゾンにおいて15種以上（諸説あり）に分類されるピーコックバスの中で、とりわけ珍しい色彩のブルーピーコック（下写真は原型となったウッド・ハンドメ時代のバンニェイロで藤田テスターがキャッチ）に由来したカラーです。イワシ等の海域のベイトフィッシュにも通ずるカラーリングで、幅広いフィールドで投入いただければと思います。
No.9 Toyama Yellow
モンスターキスのお膝元・富山のシーバスアングラーに大人気の背黄×腹オレンジ配色「富山イエロー」を、バンニェイロにも。
No.10 Tropical
南国や島への旅に似合う、カラフルなカラーリング。視認性と、食わせのクリア感を両立しました。
No.11 Megadaytona
大手ルアーメーカーのセンスが光る配色を、許可を得て拝借。「黒のトップ＝釣れる」と頭ではわかりつつも、投げきれない、そんなアングラーに向けて、絶妙のクリア感とホロ感をプラス。背中のゴールドは所有欲を満たし、頭のオレンジは視認性を高めています。国内でスロー＆ステイで使う釣りにオススメです。
No.12 HinomaruⅡ
クリアボディで人気の「ヒノマル」（レッドヘッド＆お尻のホクロ、ホクロの周囲は白をひと吹き）。乳白色のボーン素材には、白を吹いても目立たない。ホクロ周りをピンクに変更した「ヒノマル２」でドウゾ。
No.13 Mango
アマゾン（ブラジル）の超定番色。頭ピンク、背チャート、腹オレンジとカラフルな、テンションが上がるカラーです。
No.14 Indio
頭が黒くて、目（ホクロ）も黒い、その上で海外の風（アマゾン）を感じるネーミング……シーバスで近年人気のブラックヘッド・チャートをモンキス的に表現すると「インディオ」になりました。黒髪で、黄色い肌に黒い目・・・僕ら日本人（モンゴロイド）と同じ顔立ちのアマゾンの先住民たち。定番カラー・レッドヘッドの釣れる理由を極論的に強化したこのカラー（小塚的解釈）。ソリッドな塗装で外からはわかりませんが、ボディにはボーン素材を使用しています。
■バトラクス製品価格変更について
原材料、資材価格の高騰に伴い、2022年6月1日より製品価格が変更となります。