門外漢でもあわやロクマル!? バスのボートゲームには「MX-5S」をお忘れなく。

こんにちはテスターの菅野です。

今回は珍しくバス釣りのレポート、年に数回バスをやる程度のほぼ素人の僕ですが、対照的に根っからのバサーである辻テスターに誘われ、昨年2023年初秋に自身初の池原ダムに行ってきました。

タフコンと言われる秋の池原ダム、ひとまず辻テスターの釣りを見様見真似で竿を振りますがさっぱりわかりません

それでも辻テスターによる的確な操船と熟知したポイント選びで数も時には明らかにデカいバスが見えるのでテンションだけは上がります。

一番出番の多かった「MX-5S」はPE0.8号リーダー6lbセッティング。

ポツポツと40upをサイトで拾っていき後半戦。

バックウォーターにて大型個体発見。

しつこく追跡をしてついにヒット!

慎重に慎重を重ね上がってきたのは59.5cm!

数年前に野池で釣った52cmを大幅に更新。

完全なるビギナーズラックフィッシュですが非常に嬉しい1匹となりました。

上記のラインセッティングを扱えるほど気持ちよく曲がる「MX-5S」は素直に曲がるけどもグイグイ魚を寄せられる不思議なロッドです。

複数タックルを持っていく釣りには必ず混ぜたい一本ですね!

そして2024年は梅雨時に再訪、同じセッティングで57cm。

やはりボートからのバスフィッシングには手放せない1本。

ビッグベイトは「MX-75」にお任せしてまたしても57cm。

釣り方としては嬉しいですが、狙うはロクマル。

まだまだ喜べません。

今年の梅雨は継続的に通うことができ、結果としてついに夢サイズへと結びつきました!

それはまた次回のレポートでお伝えします!

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1999年茨城生まれ、青森育ち。小学5年生で釣りを覚え、コイやナマズを釣りながら“怪魚”への憧れを膨らませて成長。高校1年生の冬に「まだ誰もやったことがないことをしよう!」とタイへ単独釣行。以後、高校在学中の3年間で計4回、5か国を釣り歩く(資金はすべてアルバイト代)。一応は大学に進学したものの、ムベンガを釣るために半年で退学し、コロナ禍で足踏みを余儀なくされるまでに計7回8か国へ釣行した。海外釣行が難しい現在は、「HUNTERS」を手にシーバスをライフワークとして日本各地を飛び回っている。趣味はルアー作り。