今月もロクマルを釣獲……でも単独釣行。そんな時の、メモリアルフィッシュ自撮り術。

テスターの辻です!

前々回4月に続き、前回5月(65cm釣獲!)とレポートをご覧いただいている方はご存知だと思いますが、ペースは落ちましたが池原ダムへぼちぼち足を運んでます。

最近の主だった釣果と言えば、今季2匹目のロクマル!

62cm 2800g !!

<タックルデータ>
ロッド:「Dear Monster MX-7

リール:カルカッタコンクエスト 201HG

ライン:フロロ 16lb

4月のレポートと違う釣り方・狙いどころなんですが、釣りに関してはまた別のレポートで説明出来たらとおもいます!

今回は、僕の自撮りの方法について紹介したいと思います!!

やはりいい魚が釣れる時は1人の時が多いんですよね〜。

例えはこう言う写真なのですが、もちろんこの時も単独釣行でした。

僕は一眼レフや最新のデジカメは持っておらず (デジカメは昨年水没故障しました)、全てiPhone で撮っています。

単独撮影するとなると”内カメラ”で撮影する方が多いと思うのですが……それだと、やはり画質がおちます。

なのでできれば外カメラ、タイマーで撮影したいけど……画面に収まってるかわからないし、タイマーで 1 回 1 回ボタンを押すのは面倒だし魚に優しくない。

というわけで僕の使っている 単独撮影システムが以下です。

必要なものは4つ、①三脚、②スマホ用スタンド(ダイソーで買える)、③鏡 (柔らかい割れにくいやつ)④Bluetooth の遠隔撮影のリモコン、以上です。

三脚はホームセンターで 1500 円くらいで買えると思うので、全部で 2000 円程度かなと思います。

スマホ用スタンドにはスマホではなく鏡をセットします(重要)

スマホ本体は三脚にセット、(繰り返しますが)スマホ用スタンドにはスマホではなく鏡をセットし、三脚の足に固定するなどして、鏡でスマホ画面を映すわけです。

こうすると外カメでも画面が見えるので、Bluetooth の遠隔撮影のリモコンを足の指で押して撮影します!

慣れればささっと準備できるし、いい写真が撮れると思うので、是非試してみてください!!

以上、現場主義の辻からでした~!

PS

自撮りに関しての試行錯誤は、菅野テスターの個人ブログ記事でも詳しく紹介されていますので、是非そちらもご覧ください!

近畿地方在住。父兄の影響で3歳から淡水魚釣りに触れ、小学1年生で本格的にバス釣りを始める。高校在学中から、アルバイトでお金を貯めては、海外への単独釣行を繰り返してきた。高校卒業後、一度は就職するも「やっぱり旅がしたい!」と退社。2019年に釣行したコンゴ共和国では、在住者以外ではおそらく史上最年少記録となる20歳でムベンガを釣り上げる。現在までに計4回、5か国への釣り旅を経験。好きな事はぼーっとする事。