ガチンコ池原チャレンジ、遂にロクマルに到達!

こんにちは、フィールドテスターの辻です!

前回のレポートでもお話しした通り池原ダム通が続いています。

週1 以上の頻度で足を運んでかれこれ2ヶ月近く経ちました。

最近は水温も上がってきて、見える魚も増えてきて、ライトタックルを持ちたくなるタイミングが増えてきました(早く作りましょう!笑)

写真の魚はHUNTERS HT-6×4Sにて、タックル詳細は4月の僕のレポートを見ていただけたらと思います!

まず池原ダムでデカいバスを釣るにあたって、もちろんポイントはまったく知らず今までの経験を頼りに0から探っていくことに。

僕なりに、1回1回の釣行で確実に何かを得ながら通う事を意識しました。

そして池原3回目にして僕の経験上確実にロクマルの魚をバラしてしまう事に……逃げた魚はデカい……10lbありそうでした。

しかしこの失敗によって幼少期から今までファイト中の悪い癖などの発見にも繋がり次に繋げることができてると思います。

ゴープロ付けてるので後で見返せます( ^ω^ )

ちょっと野池も挟んで2年前のHUNTERS取材の時も行き、幼少期からよく行った思い出あるメジャーフィールド。

戻ってその後、

朝イチ自分なりにココだなって目星つけたポイントへ”入れた”。

入れたというのも僕は船舶の免許を現在持っておりませんので2馬力船なんですね、故に移動に時間がかかるし、朝イチとかはポイントを外してしまうと痛手(今年夏免許取りにいきます!)。

それでその日の1 投目。

ロクマルいったか!!と思ったけど、ボート屋さんに戻り計測してもらうとなんと59.5センチ(笑)

惜しい!

けどポイント選びも間違っては無かったなーと自信のつく1 匹であるとともに、池原での1 つの目標として65cm以上かつ10lbover を獲る!と決めた日でもありました。

釣れた日を書いてますが40アップくらいは沢山釣れてても、デカい魚はボウズ。

という日が大半占めてます、とにかくデカいバスが獲りたい!

4/29 新月大潮気圧1020hPa。

この日は大雨予報!

ボート屋さんに着くも割と人が少ない様子!

狙いの川筋も貸し切り状態!

しかもかなり魚見えていて期待大!

大雨になる前に1 匹獲りたいなあと思いつつ中流域を2往復程して移動前に最後にもう1回だけバックウォーターだけ見とこうと上がっていくと、デカいのおった!

中流域でアプローチが悪くて食わせられなかった魚がいたけど今度はうまくいった。

口掴んで小声でよっしゃよっしゃ!!

ガリガリだけど65cm!3300g。

池原のバスは口がデカくて本当にカッコいい。

タックルはほぼ通して、
ロッド HUNTERS HT-7/8
リール 12アンタレスHG 深溝スプール
ライン フロロ20lb

です!

かし10lb までは程遠いので、これからも精進して参ります!

近畿地方在住。父兄の影響で3歳から淡水魚釣りに触れ、小学1年生で本格的にバス釣りを始める。高校在学中から、アルバイトでお金を貯めては、海外への単独釣行を繰り返してきた。高校卒業後、一度は就職するも「やっぱり旅がしたい!」と退社。2019年に釣行したコンゴ共和国では、在住者以外ではおそらく史上最年少記録となる20歳でムベンガを釣り上げる。現在までに計4回、5か国への釣り旅を経験。好きな事はぼーっとする事。