初めまして。
今年からモンスターキスのテスターに仲間入りさせて頂くことになりました、津田誠人(ツダマコト)と申します。
よろしくお願いいたします。
僕のことを知らない人も多いと思いますので、自己紹介を兼ねて今までどんな釣りをしてきたかを簡単にお話ししたいと思います。
<基本データ>
■出身地:鳥取県
■年齢:1991年生まれ 30歳
■ジャンル:ルアーフィッシング全般
但し、海水・淡水・ルアー・エサ問わず釣りたい魚がいれば何でもする。
夏になれば雷魚へ通っている。他はその時に興味がある釣りをしている。 ずっと同じ釣りをするよりは、新しい釣りにチャレンジしたいタイプ。
学生時代はシーバス釣りやライトショアジギングに没頭していました。
ディアモンスターとの出逢いは2013年、初めて海外遠征へ行く際の相棒として選んだのが「MX-71」(現行「Dear Monster MX-7」の前モデル)でした。以降、僕の海外遠征釣行は必ずディアモンスターと一緒でした。最近では世界情勢的に海外遠征が難しい為、国内の釣りでも使用する場面が増えています。その場の状況に合わせて組換えられるのが最大の強みかなと思っています。
(この辺りはまた記事にしたいと思います)
以下これまでの釣りのダイジェストです。
まずは海外編から。
■2014年 プラー・チャドー@タイ・カオレムダム
初めての海外遠征(釣り堀は除く)はチャドーでした。見るもの、感じるもの全てが刺激的で、無我夢中でキャストしたのを覚えています。日本の雷魚とのスピードの違いに驚きました。この魚、この旅から全てが始まったかな。先述の「MX-71」で。
■2015年 パプアンスポットテールバス@パプアニューギニア・ニューブリテン島
会社に3週間の有給休暇を申請して、満を辞して臨んだ長期遠征。
シンナーでラリってる現地人に絡まれたり、目的地まで2時間で到着すると聞かされていたバス(4tトラック)が12時間かかったりしたけど、トータル楽しかったと思えた一匹。「Dear Monster MV-65」をメインに使用。
■2017年 サザンサラトガ@オーストラリア・レイクボランバ
レンタカー借りてキャンプ場を転々としながらひたすら釣りした1週間。
現地ガイドが捕まらず、結局2馬力エンジンのレンタルボートでなんとかやり切った。
タックルバランスの重要性を再認識させられました。写真の最大魚は「Dear Monster MX-6」でキャッチ。
はたまた国内ではライギョやアカメなど、カッコ良くてドキドキさせてくれる魚を狙って釣りをしています。ライギョには使用歴約10年で未だ現役の「MX-71」、アカメは「Dear Monster MV-75」のブランクに「MX-71」のリールシートと「Dear Monster MX-∞」のグリップエンドを組み合わせての出会いでした。
国内、海外問わず初めての魚との出逢いって良いものですよね。
これまでの遠征釣行で使用したタックル等についても、今後記事にして詳しくお伝えしていけたらと思います。
また、今年は新たにオフショアキャスティングや餌釣りの石鯛・クエ等も挑戦してみようと思っていますのでそちらもお楽しみに。
写真多めの自己紹介となってしまいましたが、今後ともよろしくお願いいたします!