遠回りを楽しむGW遠征。「MX-0」&「MX-1」で初夏を満喫。

梅雨時期になりカエルが楽しい季節になりました。

両生類も大好きフィールドテスター酒巻です。

ちょっとだけ遡って、みなさまGWはどこに行ったでしょうか?

今回は先月のGW遠征について書きたいと思います。

今年は埼玉県から北上し、下道で山形県、秋田県に寄りながら700km移動、青森県に向かいました。

道中、タナゴを探しつつ北上。

小フナやキタノアカヒレタビラが見れました。

良さそうなポイントを見つけては「MX-0」で探っていきます。

竿に仕掛けを収納できるので、手返しよくポイントを探っていけるのは強み。

寄り道のつもりが気がつくと時間が経ってしまうのはよくないですね(笑)。

出発から18時間、青森県についてからは とある生き物を探しながら合間合間で竿を出します。

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小場所が多かったので、比較的短めの「MX-6」をチョイス。

堰下を探るとなんとイワナとヤマメの自然交雑個体のカワサバが!!!

タナゴ撮影用のお皿にのせて撮ったら塩焼きみたいになってしまいました…(笑)。

到着から3日間。もはや道なのかわからない林道や、よく見たら雪…もう少し進んでいたら戻れなくなってしまったであろう急坂、途中で通行できない場所…昼も夜もいつ行き止まりになるかわからない林道を駆け抜けるのは精神的になかなかにハードでした!!(でも楽しい笑)。

そして今回の遠征の本命・本州のニホンザリガニ!!

本州では青森県、秋田県、岩手県のほんの一部にしか生息していない上に非常に局所的。

ザリガニといえばアメリカザリガニが有名ですが、日本唯一の在来ザリガニです。

見たいだけなら個体数の多い北海道に行った方が早いですが、敢えて本州の個体見たいじゃあないですか。

コイツのために終わってみれば12河川40地点以上回っていました…尊い…。

それから帰り道の岩手県ではギバチ狙い。

MX-0」よりもより広く探れる「MX-1」で足元のエグれを底を叩きながら、ここはいるな!というたるみを狙ってみると良いサイズが出てくれました!

体を丸めないと手の上に乗らない大きさがたまらないですね〜。

更に福島県ではウチダザリガニ釣り。

目の前に落として少し動かしたらすぐに反応したので、しばらく待ってからあっさりキャッチ。

まだまだ大きいのがいるので、時間とれる時にでもまたゆっくり遊びにきたいです。

この後、一旦帰ってから更に夜は山へ生き物を探しに繰り出しましたが、さすがにヘトヘト(笑)。

家に帰ってからグッスリ眠れるのが最高です。

というわけで、今年のGWは5日間で走行距離2200kmでした。

訪れた県は、山形県、秋田県、青森県、岩手県、福島県、茨城県の6県。

まっすぐ往復で1400kmくらいなので、遠征中の遠回りに800kmくらい使ったことになります…改めて数字で見ると非効率極まりないですが、自分の知らない地でどんな生き物が飛び出すかわからない中探し回るのは楽しいものです。

まとまった休みがないとこんなふうに豪快に遠回りはできませんが、有名ポイント回っているだけでは味わえない生き物との出会いがたくさんある気がします。

遠回りを楽しんでいきましょう!!ではまた!

関東地方在住。生物飼育好きの引きこもりだったが、小塚が熱帯魚雑誌に寄せたムベンガの釣行記を読んでフィールドワークに開眼、ディアモンスターを手に日本各地を回るようになる。際限がなくなる海外はあえて手をつけず、国内にこだわり、その深みを追求。一般企業の会社員として週末限定ながら、自家用車の年間走行距離は毎年4万kmを超え、定点観測的に訪れる都道府県は毎年30以上。魚の大小問わず、魚以外も両生類や爬虫類などいずれも1匹との感動を大切にして、山頂から深海まで、金曜の夜から月曜の朝まで、フィールドをウロウロしている。