この竿があれば強い方は大丈夫。剛のバーサタイル「MX-∞」。

そろそろ春めいてきてワクワクしますね、フィールドテスター酒巻です。

続々と生き物が動き出してますね。

さて、今回は前回のレポートで紹介した「MX-0」「MX-1」の小物竿とは真逆の剛竿、ディアモンスター「MX-∞」について書きたいと思います。

もともと僕がこの竿を手にするキッカケになったのは、利根川本流におけるアオウオ釣りに使いたかったから。

MX-7」「MX-∞」の前モデルの「MX-8」 (2013年限定生産)、そして「MX-∞」の3本体制でブッコミ釣りをするべく手にしました。

結局アオウオは僕のメインロッドになりがちな「MX-7」にきてくれましたが、「MX-∞」だったらもっと強気にやりとりしても安心だったのかなーと思います。

最初の印象は思ったよりも強くて何に使ったら良いんだろ?といった感じでしたが、例えばカバーのある場所でのライギョゲームなんかには長さも含めていい感じ。

兵庫県でタイワンドジョウ

また、大好きな離島遠征(現在訪れた離島の数27島)での釣りでも大活躍。

東京都・伊豆大島では先代「MX-8」にてイシガキフグ。

こんなに大きくなるんですね〜。

同じく伊豆大島で、現行「MX-∞」にてナヌカザメ。

伊豆大島、神津島、初島にてウツボ各種も。

小笠原諸島 父島ではマダラエイとハマフエフキも難なくキャッチ!

マダラエイのボタボタと墨を垂らしたような体色が堪りませんでした(しかも近くで見ると体表に凹凸があってカッコイイ)!

瀬戸内海ではナルトビエイも。

アカエイのような底に張り付く系とは違い、常に泳ぎ回っている筋肉から生まれる引きは強烈でした。

北の釣りでは秋田県でミズダコにもバッチリ。

吸盤で張り付かれる前に一気に剥がすのですが、竿に気を使ってファイトしたくないですよね。

強気に扱えるのも「MX-∞」の良いところ。

かかってからはゴリ巻きしてキャッチ。自作のタコテンヤで釣れたのも嬉しかったです(沈むように加工するのが結構大変でした笑)。

静岡県ではアブラソコムツ。

仲間たちでチャーターして誰が魚に当たるか深海ガチャポン。

バラムツよりも引くよ!と船長が言っていましたが、なかなか強烈でした。

500mオーバーの深海チャレンジにも挑戦。

全くやったことのない釣りに、2kg前後のオモリを背負えるかな?と不安でしたが、いざ使用してみるといい感じ。

巻き上げ中も全然余裕があり、むしろ気持ち良く曲がっていました。こうしてやれる事の幅が広がるというのは良いですね。

残念ながら魚には出会えませんでしたが、この釣りはまたいつか…と思っております!!

MX-∞」はグリップ部分が長いため、長さの欲しい釣りでは他のディアモンスターシリーズの組み合わせて延長して使ったりもできます。

グリップ互換ができるディアモンスターシリーズならではの楽しみ方&使い方ですね。

ちょっとでも長く…とサーフゲームに合わせて延長したり。

他にもこんな釣りに使えるよ!というのがあったら教えてくださいね~!

関東地方在住。生物飼育好きの引きこもりだったが、小塚が熱帯魚雑誌に寄せたムベンガの釣行記を読んでフィールドワークに開眼、ディアモンスターを手に日本各地を回るようになる。際限がなくなる海外はあえて手をつけず、国内にこだわり、その深みを追求。一般企業の会社員として週末限定ながら、自家用車の年間走行距離は毎年4万kmを超え、定点観測的に訪れる都道府県は毎年30以上。魚の大小問わず、魚以外も両生類や爬虫類などいずれも1匹との感動を大切にして、山頂から深海まで、金曜の夜から月曜の朝まで、フィールドをウロウロしている。