基本、毎日釣りに行く。釣果で魅せるデイリーアングラー。

はじめまして!モンスターキス・フィールドテスターの「なっつ」です。新ホームページの開設に伴い、自己紹介させていただきます。

私は、日本では学生時代の友人たちとカーシェアで釣りに行くことが多く、海外は東南アジアに行く機会が多いため、基本がバイク移動になります。そのような釣行スタイルのため、移動時間を何とか快適にという思いから様々なパックロッドを試してモンキスに行き着きました。海外の空港における荷物の扱いを見たことがある方はわかると思いますが、預けてある鞄をハンマー投げのように放り投げるのはザラで、長距離バスに乗る際にも預けた荷物を結構な強さで蹴って押し込んでいるのを目撃し、「大切な物は手荷物で持っておこう」と思ったことも、モンキスのマルチピースロッドに行き着いた理由になっています。

私が愛用しているモンキス製マルチピースロッド3本、「Dear Monster MX-7」と「Dear Monster MX-∞」、「HUNTERS HT-6x4S」について、私の使い方を紹介します。

まずは「MX-7」です。私はこの竿を主にナマズ釣りやバス釣りに使用していますが、不意に掛かる大物にも対応してくれる頼れる1本なのは言うまでもありません。

そして私がメインで使用しているのが「MX-∞

この竿は主に雷魚釣りやタコ釣りに使用しています。

フロッグは「Batrachus」を愛用。

MX-∞」は私が初めて手にしたモンキスのロッドでした。雷魚やタコの他にもトビエイとの力勝負や、400g~500g級のビッグベイトの釣りなど、とにかく力のいる釣りで使用しています。7フィートと長すぎず、パワーの割りに250グラムと軽量で、真夏でも1日中振れる重量感です。にもかかわらずカバーを巻き込んで重たくなった雷魚や、、捨て石やワイヤー、ロープに流木など手当たり次第に抱きかかえたタコもしっかり連れて来てくれる頼れる相棒です。

そして最近仲間入りしたのがハンターズの「HT-6x4S」です。

自宅から瀬戸内海がすぐ近くなので、冬はライトゲームを楽しんでいます。すでにメバルやタケノコメバル、ソイ、カサゴにアナゴなど色々キャッチしてくれています。最近リリースされた竿なのでこれからの使い込みがまだ楽しみです。

このレポートを書いている1月現在、コロナに翻弄され釣りに行き辛い状況ではありますが、落ち着けば思いっきり釣りに繰り出したいと思います。

以後よろしくお願いします。

バスフィッシング好きの母の影響で釣りを始め、幼少期からサビキ釣りなど手軽な釣りはもちろん、乗合の船釣りも経験する。学生時代に参加した国際交流サークル活動では留学生達との異文化交流を通して、釣った魚を食べる楽しみにも気づく。サークル仲間と軽自動車をカーシェアして移動することが多く、混み合う車内での快適性を求め、様々なパックロッドを模索する過程で「ディアモンスター」に出会う。メインターゲットはライギョ・ナマズ・タコ。釣り以外の趣味は読書、映画鑑賞、キンギョやライギョやナマズなどの飼育。