「MV-65」1本勝負。川のボーナスステージ、“増水タイミング”でビッグベイト多種目。

愛知の伊藤です。

寒くなりコロナも8波にまで…… 私も4回目の接種で副作用に苦しんでおりました。

いつ終わりが来るのでしょうかね?

さて、9月頃から手首を痛めましてまともに釣りの出来ない日が続いております。

2日におきに病院通い……ポンコツ感半端ない(汗)

なので、ちょっと夏までさか戻ってレポートをしたいと思います。

河口から何十キロもある地元愛知の水路なんですが、何普段ライギョやナマズなどを釣っている完全淡水&ごく浅い場所にも、台風など増水するとシーバスを狙って釣れるくらいに上がってきます。


その日も、水門から覗いてみると護岸沿いに鮒とイナッコが泳いでいるのを確認。 

そして激流の中でたまにおこるボイル、ただトップには全く反応しない……。

小型のミノーなら口を使ってくれるはわかってますが、近年流行のBB(ビッグベイト)スタイル、若い子たちに触発されて(?)ジョイクロオンリーで狙ってみることに。

先の武村テスターのレポートにもありましたが、ベイトの動きに合わせ、護岸にルアーの頭を擦りすけながらリトリーブすると「追い込んだ!」と思うんでしょうね、1発で喰ってくる。

ライギョマンとしては、ここはモンスターキスのオリジナルカラー「MKトーマン」で!


さてさて、一本釣ると全く反応しなくなるのは毎年恒例。

しばらく時間を置き、ルアーサイズを下げて同じポイントに入ってみると……釣れたのはヘラブナ、6センチのジョイントルアーを食ってきました。


増水タイミングの“あるある”ですが、考えようによってはこれもBB(ビッグベイト)スタイル!?

ふだんプランクトンを食ってるはずのヘラにとっては、小型ルアーも(ヘラブナにとっては)ビッグベイトとして何か魔力が宿るのかもしれませんね。

次にヒットしたのはコイ……ほんと、なんなんでしょう?(笑)

使用した「MV-65」は、ジョイクロ178を筆頭に、ビッグベイトの基準となりうる2オンス50g超のルアーにベストマッチなロッドですが、ラインさえ細く組めば、10g以下のルアーもキャスト可能な芸達者です。

こんな感じで、「MV-65」1本で3目をキャッチし、増水によるボーナスステージは終了。

来年の台風はデカイ個体が上がって来てほしいところ……それまでに手首もリール並みにフルメンテしときます!

増水した川で釣りをされる方はいつも以上に安全管理に気を配って楽しんでくださいね。

<タックル>

Rod :「MV-65

Reel:アルデバラン

Line:バリバスキャスティングPE2号+リーダー20lb(フロロ)

Lure :ジョインテットクロー178(MKトーマン)など

中部地方在住。父の教えによるフナ釣りに始まり、テレビで観たバス釣りをキッカケにルアー釣りに没頭、現在はライギョ釣りとキジハタ釣りをライフワークとする。観賞魚飼育を趣味とし、友人の誘いで行った海外で飼育していた熱帯魚を釣ったことをキッカケに、“怪魚”にまで視野が広がった。雨の日やシーズンオフには、本業である塗装業の技術を活かし、ルアーのリペイントやハンドメイドを楽しむ。とりわけディッピング製法によるフロッグ作りは、自身で「ITO FROG WORKS」を主催し、販売するまでに研究を重ね、そこで得た知見をモンスターキス製のフロッグにもフィードバックしている。