アマゾンイメージ「MX-6+」の、意外な(?)国内汎用性。

MonsterKissフィールドテスターの池尻です!

今回は所有するモンキスロッドの中でも特にお気に入りの1本『DearMonster MX-6+』について。
『おっ、まだ在庫あるぞ!』ってわけで、海外への扉も開かれつつある中、文字通り相”棒”を探している方の参考になれば幸いです。

さて、思えば2019年、2ヶ月連続でアマゾンへ行く(しかも、長期休暇はとれないので一度帰国する)という社会人失格レベルの暴挙に出てしまい、そこで購入したのが『DearMonster MX-6+』でした。

まずは、シングー川水系でのタライロン。
おかっぱりでしたが、ロングキャストよりも岩を狙ったピンポイントキャストでネチネチと誘うイメージ。

続いては、ご存じネグロ川のピーコックバス。
こちらはボートからのフルキャストでピン撃ちという難易度MAXな設定。
軽めのペンシルベイトから2ozのスイッシャーまで<ほぼ1本でやり切った感じです。

当時はテスターでもなかったので様々なメーカーのロッドを比較検討していましたが、この手のショートロッドって、いわば怪魚系メーカーの魂みたいなもの。
よく曲がるブランクスでキャストフィールに優れたモデルもあれば、バスロッド並みの軽さと感度を誇るモデルもある。
コンセプトは違えど、それぞれにとても良い!

そんな中で、最終的に自分が『DearMonster MX-6+』を相棒に選んだ理由。
それは、あるゆるメーカーの”おいしいとこ取り”をしていると思ったから!
そう書いてしまうと寄せ集め感ありますけど、もちろん違います。
キャスト、操作性、パワー、感度、耐久性、そしてキッチリ曲がること…ロッドに必要な要素を突き詰めていった結果、高次元でバランスが取れているということです。
ロッドメーカーの中でもクセが強そうなイメージのMonsterKiss社ですが(笑)
『実はこんなにバランス感覚に優れたロッドをマジメに作っていたのか!』と、当時かなり感心した記憶があります。
南米はもちろん、オセアニアのバラマンディやパプアンバス、アジアのトーマンや釣り堀など、ルアーキャスティング主体の海外釣行では『DearMonster MX-6+』が1本あれば…
いや、むしろ『DearMonster MX-6+』が2本欲しいわ!ってくらいに今ではすっかり惚れ込んでしまいました。

で、この手のロッドを購入した場合に「帰国後、国内で何に使うの問題」というのがありまして。

パッと思いつくところでは、バスとナマズ、少し強いけどボートシーバスあたり。
しかし、これまで各テスターさんも書かれていますが、DearMonsterシリーズの大きな特徴『グリップ交換システム』を発動させることで可能性は一気に広がります。

自身は主に『MX-∞』のリアグリップを装着して、カセ釣りや大阪湾でのスローピッチ・ジギングに使用。
もちろん専用ロッドの代用という位置付けにはなりますが、逆に言うと、そこまで極まった釣りでなければ十分に代用できます。

と、このような感じで、海外釣行では文句なしに最高レベル。
国内でも意外と使えるよ!っていうのが『DearMonster MX-6+
アフターコロナのNEW WORLDへ、ぜひ一緒に!

近畿地方在住。2センチのメダカから2メートルのピラルクーまで、そこに魚がいれば竿を出さずにはいられない釣りオタク。大人になり少しばかりの時間とお金を手にしてからは、小学生時代に作った「死ぬまでに釣りたい魚リスト」をコンプリートすべく、南米のピラルクー、北米のキングサーモン、アフリカのナイルパーチなど五大陸を旅する。海外遠征だけでも全21回、14か国を数えた。近年はオオサンショウウオに指を噛まれ、大怪我したのをキッカケに小物釣り(のべ竿)の世界にドハマリ。サイズや数以上に、とにかく「種」に重きを置いたスタイルは、ウルトラライトゲームへと拡大。マイナーすぎて価値が伝わらずとも、未だ見ぬ珍魚を求め釣り歩く。