未来への布石。「未知はないけど、浪漫がある」旅的にGT遠征やってみた!

怪魚ポエマーの古田です。

今回はGTキャスティングについて。

GW、今年初めての遠征に行ってきました。

この釣りが面白いのはとにかく豪快なところ

デカいトップウォーターにデカい魚が飛び出してくる。

そして、一たびヒットすれば「本当に魚か?」と思うような強い引きを自分の持てる限りの力で受け止める。

シンプルで分かりやすいこの釣りにいつからか虜になってしまっていました。

今回は5泊6日の日程での挑戦。

今年初ということでリズムに乗っていきたいところ。

二日目の午前中、潮が流れ始めたタイミングでファーストフィッシュが飛び出してくれました。

出た後は魚がルアーを咥え込んでいるのを確認してからフルフッキング。

日頃のトレーニングの成果もあり、危なげなく浮いた魚は20kgほどのGT。

この魚はサイズがどうであれ、何度釣っても叫んでしまいますね。

3日目からは新規開拓ということで、GTキャスティングをやったことのない遊漁船にあえて乗船。

船長と連携を取りながら手探りの釣りが非常に楽しい。

そして、まさかの一流し目で目標は達成。小ぶりでしたが目論見が当たって思い出深い魚に出会えました。

その後、友人も初のGTをゲット。

この一匹までの想いや積み重ねを知っているからこそ、

誰が釣っても嫉妬せずに喜び合えるのもこの釣りの醍醐味です。

そして、夕まずめの風が出てきたタイミングで友人にメガトンバイト!

今回最大魚となる26.5kgをキャッチすることができました。

初場所という不安をよそに実釣4日でトータル5キャッチ。

思いがけない釣果で終わることができました・・・というわけにはいかず・・。

島特有の生き物を探している途中で、タイヤが切り株を踏み抜いてパンク。

見上げた夜空がいつか海外で見たものと一緒で少し笑ってしまいました笑

最終日も船長にドタキャンされそうになったので、家まで行ってみたり・・笑

なんだかんだで旅的になったのも印象的でした。

ちなみに2泊3日で遠征を組むと大体10万円ぐらいで行くことができます。

社会人の少し背伸びした楽しみと考えるとちょうどいいのではないでしょうか。

貧乏学生だった当時、「GTは金持ちの釣りだ!」と小さな嫉妬があったのも事実。

ただ、自分が置かれている状況は日々変わるわけで、コロナを教訓とするならば、のめり込めるものにはとことん、のめり込んだほうがいいと思います。

人生でハマれるものってそんなに多くはないですからね。

若者にはお金がなく、大人には時間がないとよく言うが、どのみち勇気がなければ新しいことには挑戦できないと感じた遠征でもありました。

最後にタックル。

正直、GTに関してはMX-9Sではパワー不足を感じています

150gを超えるルアーを使うこと、水深の浅い場所でできる限りのパワーファイトが必要なのが理由です。 

※女性や体格が小さく9Sが合っているという人はこの限りではありません。

スポーツフィッシングの頂点でもあるこの釣り。日頃のトレーニングもそうですが、

メンタルが大事になってくる中で、タックルが心を支える重要な要素になってきます。

「これでいいか」では通用しない部分もあったりして、それを突き詰めるのも楽しみです。

未知はないけど、代わりに果てしない浪漫がある

大海の怪物たちと渡り合えるようなプロダクトを現在、開発中です。

お楽しみに!

高校時代に小塚の著書「怪物狩り」を読み、それきっかけに大学進学後は南米アマゾンのジャングルや、アフリカの大地溝帯、果ては中東イスラム圏まで、計7ヵ国を旅する。学生時代の9回の釣り旅はすべて、行き当たりばったりの“旅的”スタイル(個人釣行)にこだわった。大学卒業後は一般企業に就職。ライフスタイルの変化に対応し、オフショアに目を向け、GTやヒラマサのキャスティングゲームに没頭。直感的に行動した結果、報われてこなかった半生を反省し、「感じるな、考えるんだ」と竿を振る。