
「パイオニア」“開拓者”は、文字通り新たな地平を切り拓く。ひと言で言えば“モンスターバーサタイル”、使うルアーを選ばず、パイクや各種ラテス(アカメ属)、タイメン(イトウ類)など、こと地に足つけた岸釣りと相性が良い。仕舞寸法50cm以下、全ダブルフットガイドという旅竿の必須条件をクリア、旧時代の“モバイルロッド”の着眼点「携行性」「耐久性」の先、新時代のトレンド「拡張性」に主眼に据えた。シンプルイズベストな5ピースで、コストパフォーマンスにも還元。その上で、モデル名末尾の「X」は……『DearMonster』およびオプションパーツ群に互換し、拡張性は無限大に広がる。
Technology
Under Fifty Concept(U50)/アンダーフィフティーコンセプト

飛行機内への持ち込み荷物は長辺60cmが世界基準。実際の旅では梱包やケースを考慮し、そこから更に10cm程度のゆとりを持たせることが数多の旅を経た最適解。新幹線や高速バスなど陸路事情まで総合判断した時、バックパックは言わずもがな機内持ち込みサイズのスーツケースにさえ収まるよう、モンスターキスのロッドは一貫して全製品50cm以下の仕舞寸法で設計されている。
搭載機種:モンスターキス製モバイルロッド全製品
Since 2014
Joint Protect Layering(JPL)/ジョイントプロテクトレイヤーリング

ジョイントセクションには凸側凹側共にプロテクトプリプレグをレイヤーリング。古来の長尺ブランクスを“刻んで繋ぐ”方法ではなく、両端を補強した短尺ブランクスを“組み合わせる”製法で、いうなれば“モバイルロッド専用設計ブランクス”。発想の転換で耐久性は飛躍的に向上する。
搭載機種:モンスターキス製モバイルロッド全製品
Since 2012
Edge Guide Architecture(EGA)/エッジガイドアーキテクチャー

ブランクス端にガイドを配置し外側からスレッドで締め上げることで、ジョイントセクションを強化。ガイド間にジョイントセクションが見えないことで、視覚的にも精錬。EGAのガイド配置ありきに始まる構造(Architecture)は、ブランクスに合わせてガイド位置を整えてきた従来のロッドとは、設計思想の段階から一線を画する。
搭載機種:『HUNTERS』、『Dear Monster』(ガイドレスモデルを除く)、PEAK-HUNT 81/810XHC
Since 2012
All W-Foot Guide Setting(AWF)/オールダブルフットガイドセッティング

「軽量化」と「高感度」、現代フィッシングロッドの2大キーワードに逆行する設計。重視するのは、単純な実釣性能ではなく、そのパフォーマンスを全世界で発揮すること、発揮し続けること。使う前から壊れていては話にならない。実際の使用に際しても、ラフに扱える安心感は、釣り人の潜在ポテンシャルを解放する。
搭載機種:『HUNTERS』、『Dear Monster』(各テレスコモデルを除く)、PEAK-HUNT 81/810XHC
Since 2012
Dear Monster Fusion(DMF)/ディアモンスターフュージョン

グリップ挿入部の径を上位シリーズ『Dear Monster』と共通化、シリーズの枠を超えた互換を実現。ブランクスは『HUNTERS』でグリップは『Dear Monster』、そんな“ディア・ハンターズ”も作出できる(逆もOK)。もちろん『Dear Monster』の各種オプションパーツも装着可能だ。
搭載機種:HT-6X、HT-7X、『Dear Monster』 (一部テレスコモデルを除く)
Since 2020
Interchangeable System D13(ICS-D13)/インターチェンジャブルシステム D13

グリップ挿入部の径(Diameter)を13mm台に統一。モンスターキス製モバイルロッドの同一規格(D13)内で、ブランクスやグリップ、エクステンションパーツの組み合わせが自在。モデル単体で完結する可変長構造に更なる発展性を持たせた。
搭載機種:HT-6X、HT-7X、『Dear Monster』(一部テレスコモデルを除く)
Since 2014
Spec
| 全長(ft.) | 7’3 |
| パワー | ヘビー |
| アクション | レギュラーファースト |
| ルアーウェイト | MAX 100g |
| 適合ライン | MAX PE-8号 |
| 自重(g) | 220 |
| 継数(本) | 5 |
| 仕舞寸方(cm) | 49.5 |
| 本体価格(円) | ¥ 31,000(税抜) |