こんにちはテスターの菅野です!
今回はHT-6/7を使用したドブシーバスのレポート!
街中を流れる小規模河川や田んぼの用水路など、こんな所で!?と言う場所で釣れるのがドブシーバスの魅力。春になり田んぼに水が入ると盛り上がり始めるところも少なくありません。
そんなドブシーバスに僕はHT-6/7を多用しています。
必然的に小場所の釣りになるので、答えの早いビッグベイトから入ることが多く反応次第でルアーサイズを落としていくといったそんな釣りを展開しています。
そのため、ビッグベイト(18cm2oz前後)から小型ルアー(9cm 10g前後)までを1本でやり切れる高い操作性を持つHT-6/7はこの釣りにおいて大きなアドバンテージとなっています。
この釣りは、如何に多くのポイントを知っているかが釣果のカギともなり、一箇所に止まらず次から次へとランガンするので一本でこなせるのはありがたいですね。
また、HT-6/7はパワーもありながらしっかり曲がり込むブランクとバイトを弾かないグラスコンボジットの柔軟性もシーバスを相手に非常に生きるのも、使う理由です。
先述したように次から次へとランガンしていくため足場が高かったり、低かったり、バックスペースがなかったりします。
そのような場合では、可変式レングスが活躍!
小規模河川で少しウェーディングした際には、6ftモードに可変。
取り回し良くキャスト精度も上がり、そして楽に取り込みもできました。
1本の竿で目の前の状況にアジャストしていき無理矢理ではなく無理なく対応できるのは可変長の強みだと思います!
小場所が多いですが、間違いなく大型のシーバスも入ってくるため油断はできません。
この魚は大雨後の規模河川にて、真っ茶色に染まった激流から飛び出しました!
やはり大雨と言うのはポイントで僕は真っ茶色なくらいがよく釣れます!
普段流れていない吐き出しも雨の日だけ魚がつくこともあるので、日頃から雨が降ればいいかも?と言う場所をいくつか押さえておくといいかも知れませんね。
暖かくなり雨の日も増えるといよいよ本番!今年も暑い雨の日が楽しみです!!