岸際に追い込んだイメージで。「MV-75」でビッグベイト・川ヒラ。

岸にこだわり高みを目指す、ドメスティックモンスター
小学生時代からバス釣りに熱中。高校時代は部活動に専念し、釣りから3年ほど遠ざかるが、社会人になり、シーバス釣りをキッカケに再燃した。様々なターゲットの中でも、とりわけアカメのフォルムに心を奪われる。多くの釣り人との出会いが結実した初アカメは、忘れることができない“最初で最後の1匹目”として、深く記憶に刻まれている。その後、アカメ同様に簡単ではないからこそ熱くなれる巨大魚、オオニベなど高難易度のターゲットを追い続け、国内遠征が増えて今日に至る。ルアーで釣れるターゲットならルアーで、岸から狙える魚なら岸から釣ることにこだわり、「魚の数」より「1匹の価値」を大切にする。